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本木雅弘『おくりびと』受賞から一夜明け決意新た

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000007-vari-ent

2月24日15時24分配信VARIETY拡大写真アカデミー賞受賞後の会見で喜びを語る本木雅弘(左)と滝田洋二郎監督日本映画として初めてアカデミー賞外国語映画賞に輝く快挙を成し遂げた『おくりびと』の滝田洋二郎監督と主演の本木雅弘が23日(月)、受賞から一夜明けた心境を語った。アカデミー賞から一夜明けあらためて心境を語る滝田洋二郎監督と本木雅弘数時間仮眠をとっただけで、昨夜から取材に対応し続けているという2人。それでも、数日ぶりに青空の見えたこの日のロサンゼルスに、本木は「授賞式当日よりまぶしい朝になった」とすがすがしい表情を見せる。滝田監督は驚いたままの状態がずっと続いているそうで、「まだ受賞の瞬間の映像を見ておらず、興奮においてけぼりにされている」と苦笑い。受賞の実感をかみしめる間もない様子だが、「朝起きたら、まくら元にオスカーがあった」と、夢ではなかったことを確認しうれしそうだ。そして、「今まで映画を撮ってきてよかったし、撮り続けていこうと思った」と、新たな意欲を見せた滝田監督。一方、「ご褒美がエサにならないタイプ」という本木は、「今後、いかに意識しないでカメラの前に立てるかが“勝負”。ただ、43歳になって、役者としても人間としても成熟しなければならないところで伸び悩んでいた。そこにこの“喜びという名の足かせ”が付いたので、次の扉を開く起爆剤になればいいと思う」と、ターニング・ポイントにしたい意向をのぞかせた。世界各地の映画祭で高い評価を受け、日本の賞レースも独走。そして、アカデミー賞外国語映画賞にまで上りつめた『おくりびと』。この作品を見て「いやし」や「救い」といった感動を覚えるのは、日本人だけではなくアメリカ人もまったく同じだという事実が「新鮮な驚きだった」、と本木は言う。「作品賞を受賞した『スラムドッグ$ミリオネア』もシンプルな愛を描いた話。(映画は)人間が共感できる万国共通の部分に届くか否かというのが、最終的には重要。世界的な不況の今、新たな心の時代を迎えている。『つみきのいえ』の受賞を見ても、原点に戻ってシンプルなテーマを味わい直してみたい、という現象なのではないか」と、受賞の理由を自己分析していた。■

[引用元:Yahoo[エンタメ総合(VARIETY)]]

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